6.03.2013

プログラミング懺悔にひとりごちて候。


改行処理的なやつを完全に失敗して作っていたため、全部のツールは基本的に作り直し。


完全に自分の勉強不足とチェックの甘さが原因なんだけど、macとwindowsの混在環境で開発するにあたり、一番気をつけよう的な部分であったにもかかわらず、そこに足元すくわれるなんて、僕はなんて足元がお留守になってるんだ。

そんなこんなを言ってるうちにとりあえずコードの修正を終了させて、そんでもってお詫びというか償いというか、とったログをフォルダに仕分ける処理を追加した。誰へのお詫びだかわからないんだけれども。

この処理を追加したことによるエラーが増えたらかなり残念なんだけど、とりあえずいっとけの精神で頑張るのが吉、だとおもう。

なんでもかんでも、慣れ親しんだ領域で、持ってるリソースを切り売りしながらリスクをとらないように進めていくことはとても大事なことなんだけど、何処かで知らないことやわからないことに飛び込んでいくようなリスクの取り方をしていかないと、人はだめになっちまうと思う。

そういう意味では、知らない領域でツールなんかを開発してみることで、一方では自分の可能性を感じられたし、他方、凝り固まった品質への固定観念というか、その不確実性というか、自分自身がいかに自分自身を過信しているのかを感じたわけで、僕自身がかつてのようにネットワークやネットワークエンジニアであることにこだわり続けていたら、それはある意味自分自身の終わりの始まりというか、目指すものの終わりの始まりというか、僕にとって忌むべきものに、自分自身が成り代わろうとしていたことだったんだなって思う。

それはでも、ある意味では恥ずべきものでもなくて、むしろその事実に気づいたことは誇るべきことだから、また一つ正解の道を選択したんだなあと思いながら浮島をぴょんぴょん飛んで行くゲームよろしく人生を楽しめる。

というわけで、明日コンパイルします。






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