6.07.2013

cisco, yamahaのconfig取得・比較・変更などのツール公開を再開しました


改行コードの知識不足というか、確認不足というか、試験不足というかで公開を中断していたツール類を再公開することができるようになった。


勉強不足って罪だなってあらためて思ったんだけど、おかげで改行コードの云々はきっと大丈夫完全に頭に入ったし、よしとしよう。

今回から4sharedにもアカウントを作ってそちらにもファイルを置いてみた。
理由はdropboxがhttpsのサイトで、会社からだとhttpsを遮断されているかもしれないなあと思ったからなんだけど、4sharedの接続性が悪いのと、ダウンロードページが妙に怪しげなビジュアルだってことで、開いた瞬間閉じちゃう人もいるんじゃないかとちょっと心配している。

そういう意味では、もう少しメジャー系のvectorみたいなサイトに公開することも考えた方がいいのかなあと思うのだけど、規約を読み込むのがめんどくさくてちょっと敬遠してしまう。
適度に良さげなサイトをさがしてみるか。bloggerの残念なところはファイルのアップロードができないところだな。

改めて各ツールの特徴を簡単に書いてみる。

CRoute_DIFF
ながーーーいルーティングテーブルの比較に便利。

Logget
複数のホストに対してログとかconfigとかをひたすら取り続けるのに便利。

3cd_config
軽微な設定変更を複数拠点に行いたいときに便利。20拠点に同じstatic route一本追加とか。

Loggetなんかはトラブル発生時とかの検証環境構築後に、ルータ10台とか20台のshow runを一気に取るとかに使うと意外と便利だと思う。

3cd_configは実際とあるプロジェクトで業務に使ってもらったけど、何の問題もなく完了したって言ってもらったし、10個近く事前・事後ログを取ったけど、一拠点あたり27秒程度だったって話だった。

CRoute_DIFFは普通の環境だとあまり使わないかなあ。これは自分が持ってるプロジェクトの特殊な環境のために書いたようなものだし。

という感じで、使ってもらえるとありがたいですね。

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