6.01.2013

pythonで開始から終了までの処理時間を計測して表示する

いろいろプログラムにやらせてみたりすると、処理時間がどれくらいかかったか知りたくなるので、時間計測を行って処理時間をprintしてみることにした。


まず、timeモジュールをimportしておく。
んで、process1()でメインプロセスを呼び出すんだけど、process1()を呼び出す直前にtime1=time.clock()を定義。でprocess1が終わったらtime2を定義。
time= time2 - time1は単純な引き算。
その時点ではtimeはfloatオブジェクトなので、整数にかえてやるとともに、コンマ以下を切り捨て。で、切り捨てた整数を文字列化してあげて、メッセージとともにprintしてやるという流れ。

やってることはたいしたことないんだけど、プログラムとかツールとかにこの「処理時間はxx秒でした」みたいなのを表示すると、エンジニアに限ってテンション上げて喜んでくれる

「お〜、今回はxx秒か〜」とか言って、なかなかかわいい。

こちらもやってやった感が出て、セントラルドグマで、「バッテリー切れまであと何秒です!活動限界です!」って叫んでる、みたいな気持ちになってうれしい。

やっぱエンジニアって、僕自身はもちろんのこと、バカなんだなって思う。
いい意味で。

if __name__ == '__main__':
    time1 = time.clock()
    process1()
    time2 = time.clock()
    time = time2-time1
    time = int(time)
    time = str(time)
    print '処理時間は' + time + '秒でした'
    sys.exit()








0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...