5.13.2012

Mac用 RAID1 FW800 HDD外付けケース その1

タイムマシン用に使用していたHDDが手狭になってきたので、2GBのHDDを買うことにしました。
どうせならケースも新しくしとくか!
RAIDもくんどくか!
余る予定の1GB HDDもRAID組んでAirmac Extremeにぶっさして共有ディスクにしとくか!
ん!?FW800のポートが余ってんな、使うか!
というわけで、物欲と盆と正月が一緒にやってきた感じで、色々と物色を開始しました。



要件をまとめると以下の通りです。
・RAID 1を組めるケースを2つ
・2GBのHDDを2つ(速度は気にしない)
・2GBを収容するRAID用ケースは見た目を気にしたい!(つまりは銀色)
・1GBを収容するRAID用ケースは見た目を気にしない!(つまりは安価)
・ケース自体でハードウェアRAIDが組める
・機種依存OS依存でない
・1GB用のケースはUSB2.0が使用できる
・2GB用のケースはFW800が使用できる
・それぞれのケースで他のインターフェースインプットもあるとなおよい。

さがせぇッッ!!

ということで、探し出したのがこちら。
CenturyのMP382S-U2FWB RAID対応 3.5インチSATA HDDケース[CDO/MP382S-U2FWB-R1]
http://www.century-direct.net/N0-01083/
こちらは秋葉館の林檎派Mirror Light2とどちらにしようか迷ったのですが、秋葉館の方はちょっとCenturyのOEM臭いなと思ったので、Centuryを購入しました。
http://www.akibakan.com/BCAK0057602/

割とわかりにくいセットアップをして電源を投入するとこんな感じです。一番右の緑LEDはRAID1を組んでいる証です。





























毎度おなじみ青色LEDで、直視すると網膜が破壊されそうな衝動にかられますが、それはそれで視なければいいのよ!というわけで見ないようにしています。目隠しにマスキングテープなんかを貼れば多少はましになるかもしれませんが、見栄えがよくないので、とりあえずは我慢しています。
動作はすこぶる快調で、RAID1の動きも期待していたより速くなく、思っていたより遅くなく、エラーも想定した回数より低く(というか、まだエラーが出ていません)、なんともいい買い物をしました。

同梱の取説の説明がちょっとハードル高めなので、その点は注意です。

続きは後ほど・・・


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