5.04.2012

macbook pro late 2011のHDDをintelのSSDに交換してみた

Intel SSD 520 Series(Cherryville) 120GB 2.5inch Reseller BOX SSDSC2CW120A3K5




HDDをSSDに換装


MBPのlate2011を購入してから、ずっとHDDで耐え忍んでいましたが、ついに堪えきれなくなりました。
SSDへの換装を決意です。



実績のINTEL


自宅にあるvaio typeTもmid2009もIntelのSSDに交換して爆速+トラブルなしの状態なので、late2011も迷わずIntelを採用しました。






交換作業


交換自体は簡単です。

裏蓋をあけるのにプラスドライバー、元々のHDDについている特殊ねじを外すのには、特殊なドライバーあるいはラジオペンチで作業できます。

そーっとHDDを取り出して、接続されているSATAのケーブルを外し、SSDに入れ替えたら、後は起動してタイムマシンから復旧するだけです。



気になる効果


爆速とかサクサクとかよく聴く言葉がありますが、SSDの効果は事実、絶大です。

思わぬところに効果があります。
例えばMS Officeの立ち上げですが、今まで10秒程度かかっていたのが今ではほんの2、3秒です。

さらにマウスでの細かい作業の精度が悪い事にイライラしていたりもしたのですが、SSDに交換したところそれがなくなったのです。

おそらくHDDへのアクセス時にもたついていた部分が解消されたからではないかと思います。



あくまで自己責任ですが・・・


普段からよくPCを使用する方であれば、SSDに数万円を払う価値は確実にあります。

mid2009のほうは秋葉館でマウンタを購入し、DVDドライブをつぶしてHDDをマウントしています。
http://item.rakuten.co.jp/akibakan/10028037/
mac bayというやつですね。

これならば外付けHDDで外に足を出さなくていいからスマートですし、タイムマシンとファイルの保存が内部ですべて完結します。

SSDの要領不足も補えるわけですから、DVDドライブをつぶしてもあまりあるお得感です。
持ち運び前提のマシンに対するソリューションとしては全く問題ありません。

純正ドライブがないと使えないアプリ、bootcampの新規インストールや、純正のDVDプレイヤーなどは使用できなくなってしまいますが、今のところ、一年くらいたって全く困っていないので、問題なさそうです。

最近macを触るたびに少しイライラしちゃうという方は、SSDへの交換を検討してみてはいかがでしょうか。


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