5.18.2012

Vaioのdeleteキーが死亡

2007年から、幾多の苦難を乗り越えて一軍としてがんばってくれていたVaio type Tのdeleteキーが死亡しました。

しかも、スタバでteratermマクロをしこしこ書いてるときに、deleteキーが使えなくなったので、相当あせりました。マクロのコメントアウト入れているときにdeleteが死ぬなんて、最悪です。



やはりマクロ書いたりするのはWindowsが楽だったりします。
まあ理由はひとつで、NoEditorがあるからですね。僕はタブが好きなのでUneditorを使っています。

http://www.yokkasoft.net/UnEditor/

Macではいまのところ、僕の主観では、Uneditor(Noeditor)より使いやすいソフトウェアがない気がします。とか言って、きっと知らないだけなんですが。この広い世の中、なんやかんやあるんでしょうきっと。

死んだdeleteキーはchange keyでinsertをdeleteに割り当てたので、使えることは使えるのですが、確かに5年前のPCじゃあ、そろそろ寿命がきてもおかしくないですね。
こいつは
IntelのSSD、X25を入れているので、5年前とは言え割とさくさく動きます。
しかも我が家ではかなり希少なWindows機ということもあり、相当残念です。。

モバイルサイズのPCがMacbook AirにRetinaディスプレイがつきそうなタイミングで壊れるなんて・・・
これはまたとない偶然、いや、必然・・・
まだまだ現役でがんばって貰いますが、第一線は退いてもらいましょうかね。


ところで、今回、Insertをdeleteに割り当てたchange keyというソフトはめちゃくちゃ便利です。
特に、僕のようなメインマシンがMacで、仕事などでWindowsを使う人間にとっては、日本語/アルファベットの切り替えキーでいらいらしてしまうことが多いと思います。
僕は、Change keyでWindowsで言うところの変換、無変換、カタカナひらがなローマ字キーを半角/全角キーにすべて切り替えてしまっているので、結構Macでタイピングするような打ち心地になるのであります。さらにCaps Lockの場所と左Ctrlの場所を入れ替えています。

VectorではWinXPでのサポートまでですが、僕の環境ではWin7PCで使用していて、問題なく動作しているので、おそらく問題ないでしょう。レジストリを書き換えるので、抵抗がある人には向きません。

会社のPCもキーを変更しておけば、環境がほぼ統一されるので、ストレスも激減します。
MacのキーをWindows配列にするのはよくありますが、WinのキーをMac配列に近づけるのはなかなかないようです。ググってもそれっぽいのは見当たらず。。。というわけでChange keyがお勧めです。少なくとも、自分はMac-Windows間のタッチストレスがかなり減りました。

http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/keyboard/changekey.html


ただ、他人のPCとか社内の共用PCとかを使おうとすると、かなりストレスが・・・!
僕も共用PCでよくカタカナしか打てなくなります。

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