検証と言ってもちょっと中途半端なところがあるんだけど、とりあえず以前に使っていたワークブックのトポロジを動かしてみて、動作状態を確認してみた。
実験開始
トポロジファイルを開いてバッテリの状態を確認したところ、残りは9:05。9時間以上の表示が出ている時点で結構シビれるんだけど、早速30台強のルータを起動してみる。
起動しただけで8:45まで表示が減ったんだけど、まあ起動にはある程度の負荷がかかってしまうので仕方ない。
起動してから少し落ち着いたアクティビティモニタの状態。
このトポロジファイル(.netファイル)はちゃんと調整をしてあるファイルなので、30台以上のルータを動作させても、この程度のCPU使用率ですんでいる。
約10分後
このトポロジ上ではOSPFとかBGPとかなんやらいろいろと動作しているので、CPUはがっつり頭を使っている感じなはず。
というわけなので、一気に3時間強もバッテリ保ち時間が短くなってしまった。
どうやら5時間少々で落ち着いてきてる感じ。
debugかけたりしても、CPU使用率の安定具合が素晴らしい。
設定作業を実施後
おりゃーって3つ4つくらい設定変更をこなしたあと、起動開始から約30分で残りバッテリ時間は4時間。試験勉強をしてた頃からもうだいぶ経つけど、指が設定を憶えていてちょっと気持ち悪かった。
ゆるいまとめ
というわけで、なんだかんだ4時間くらいはフルパワーで設定し続けられると思われる。実験中、画面の明るさはMAXの半分くらいにしていたので、もう少し暗くすればバッテリ残量は復活するでしょうな。
それはそうと、意外とGNS3の調整方法を知らない人が多いみたいで、「CPUの使用率が下がらなくってidlePCしまくってもダメで使えねえ!」みたいな相談を受けることが結構ある。というわけで、それはそれで今度記事にしようかなって思う。
ちょっと待って。このテーマ、ニッチすぎる(確信)
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