7.29.2013

macbook air mid 2013でGNS3を動かしてみた



NWエンジニア向けの内容です


macbook air mid 2013上のGNS3でC3600ルータを20台動かしてみた。

ちょっとトポロジを考えるのが面倒だったので、とりあえず20台のルータを並べた感じになってるんだけど、macbook air mid 2013でどれくらいルータの台数が動くんだろうって気になっている人もいるかもということで、まずは簡単に試験。



GNS3を動かすMac


ちなみにスペック。

メモリ4GBで、SSDは256GB、macbook air mid 2013。
2コアのcore i5で、クロックも1.3GHzと、core2duo時代なら、ルータ10台起動で限界くらいですね。


GNS3を起動


早速動かしてみると意外と余裕。
これだったら、結構普通にルータ設定の挙動確認とかデバッグとかもいける。

idle PCやったあとのCPU使用率はこんな感じ。


適当にしか調整していないので、もう少しがんばればもっと下がりそうな気がする。

idle max=100とプロセス分けをやってないので、一生懸命調整すれば、10%を切るくらいまで持っていけるんじゃないかなって思う。
それはそれでまた今度やってみよう。



十分なスペックだけど解像度は注意


ちょっとルータの挙動を確かめたいときとか、想定している通りの設定が入るかどうかみたいなところを確かめるのに、よくGNS3は使用しているので、20台も動けばたいていの挙動確認はカバーできる。

一点だけ気をつけた方がいいとすると、macbook air 11インチだと解像度が低すぎるので、GNS3の設定とか操作がしにくいってところがある。

トポロジをスクラッチから起こすって場合にも、解像度が低いとやりにくいことも多いので、13インチの方が取り回しはしやすいかも。

解像度については外部モニタがあれば解決するけど。

macbook air11インチの解像度がフルHDになれば、完璧なんだけどなあ。



関連記事のまとめ


こちらに試験やレビューなどをまとめています。
よろしければご覧ください。
AirMac Extreme 2013(ME918J/A)/ Macbook Air Mid2013まとめページ








0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...