8.17.2013

VM Fusion 5を買ってきて、MacにLinux Cent OSをインストールした話

VM Fusion 5を買ってきて、MacにLinux Cent OSをインストールした話


背景


念願叶って社内異動が確定し、今後あんまりNWと絡まなくなるかなーとか思って、じゃあLinuxの資格であるLPICを取れるくらい知っておきたいなあと思い立ったが吉日ということで、さっそくVM Fusionを購入してきた。

実はVM Fusion4を持っているんだけど、ファミリーインストールライセンスが提供されていないし、アップグレード優待もないみたいなので、あきらめてVM Fusion5を買ってきた。

ちなみに、VM Fusion5は1ライセンスで家庭内のすべてのMacにインストールできる。

でもって、僕はLinux全然わかんないので、間違ってる情報を載せてたらすいません。指摘してください。その方が僕も勉強になって助かるし。


VM Fusion5の中身


VM Fusion 5を買ってきて、MacにLinux Cent OSをインストールした話
箱の中身は至ってシンプル。
インストールディスク、インストールUSBメモリ、インストールライセンスキーと簡単なインストラクションだけ。

インストールディスクとインストールUSBメモリの中身は同じ物で、僕はmacbook airにインストールしたので、USBメモリしか使ってない。



VM Fusion5のインストール


インストールUSBメモリの中はこんな感じ。
インストールはきわめて簡単で、真ん中にあるVMのアイコンをクリックするだけ。

ランボー嘆きの同意。



インストール完了


Fusion 5をインストールしたら、すぐにwindowsやLinuxをいんすとーるしたり、ビデオチュートリアルを見たりできる。

まあ普通のアプリケーションと同じだよね。


Cent OSを拾ってくる



Cent OSのページからCent OSのisoイメージを拾ってくる。
なんでCent OSかって言うと、今ちょっと業務で絡んでいるのがRed Hat系のOSなので、Cent OSを選んでみた。


Liveってやつとかbinってやつとかなんかいろいろあるけど、binてやつがいいみたい。Liveってやつはディスクだけで動くタイプで、binってやつがインストールするタイプらしい。というわけでbinをダウンロードしてみた。

64bit版にした理由は特にない。
まあ、なんかかっこいいじゃん。

Nintendo64も出たときかっこいいなって思ったし。



VM FusionにCent OSをインストール


Cent OSのisoイメージが落ちてきたら、VM上にインストールする。ディスクを使用せずに続行をクリック。

さっき落としてきたCent OSの6.4を選択して、続ける。

するってーと、こんな感じで処理が始まって、いい具合にインストールされる。

あっさりしてて、いいGUIだこと。

なーんも設定しなくてもVMが勝手にNATとかしてくれて、internetに出れる状態になるので、パッチとかあてまくった。



LPIC-1の黒本を一生懸命読んでます


Linuxのコマンドレベルならほんの少しだけ知ってるんだけど、実際アーキテクチャーを理解していないと、それを使って新しい何かを生み出したりもっと発展させたりってのはできないなって思う。

知らないことを知っていくって言うのは大事だね。
本や資格の勉強に投資すると、リターンの期待値って言うのは、ギャンブルや株やFXと比較して遥かに高いのに、やらない人が多いのは勿体ないよね。

大人になってからの勉強って、やりたいことだけやれるから楽しいんだけどね。







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よろしければご覧ください。
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