9.03.2013

iPhoneを様々な方法でぶっ壊している動画がひどい

ライフルでiPhoneを狙い打ち
遠方からライフルで狙われるiPhone5さん

形あるものは必ず壊れる

iPhoneをナイフで切り刻む
小口切りにされるiPhone5さん

そもそもなんでぶっ壊す必要があるかっていうと、中の機密情報を復元できないようにするため、とか、再販できなくするため、とか、不正に利用されないようにするため、とかいろいろあると思う。

Telegraphにて、様々な方法でiPhoneをぶっ壊す動画が紹介されていたのだが、これがすごいというか見ていて少し引いちゃうレベル。



ボッコボコ

iPhoneをライフルで打ち抜いてみる
ライフルで打ち抜かれて爆発するiPhone5さん

人は理不尽なものを突きつけられると胸が痛むものだなと改めて感じた。

僕自身、Apple信者であることは繰り返し述べていて馬鹿にされようと微塵も疑う隙すら与えない事実だ。それに加えてiPhone5はプロダクトとしての気に入り度も高い。

この動画ではそのiPhone5がこてんぱんに叩きのめされている。

いや、”こてんぱん”なんて響きのかわいい言葉では言い表せないほどの衝撃的な仕打ちを受けているのである。



とにかくボッコボコ

iPhoneをブルドーザーでぐわーってやる
ブルドーザで踏みつぶされるiPhone5さんのグループ
とにかくボコボコにされ具合の半端じゃない動画がひたすらメドレー形式で続いていくんだけど、いろいろな動画の寄せ集めなだけに、「今からこのiPhoneをぶっ壊すんだけど」的なイントロも、「ほら、オレの手にかかればここまでバッキバキだぜ」的なアウトロのインサートもなく動画は展開する。

何の説明もなくiPhoneを壊し続ける様子はまさにカオス。
動画を見た一周目は脳の理解が追いつかずただ圧倒されてしまう。



マジでボッコボコ


iPhoneをお鍋でぐつぐつやる
煮られてるのに時間を測らされるiPhone5さん

悲しくなるレベルまでボコボコにされ続けるiPhone5に胸の痛みが止まらない。
いやいや、仕事か趣味か金持ちの道楽か知らないけれど、何の迷いもなく物を壊すっていうのも結構非人道的な感じがしてしまうものだなと、改めて実感。

正直言って、この動画を見て得られる物は何一つなかったんだけれど、世の中にはiPhone5をとにかくぶっ壊したいっていう衝動に駆られる人や、iPhone5をぶっ壊したら面白いんじゃない?って発想にたどり着く人がいるんだなって改めて知った訳で、それは改めて世界って広いねってことの再認識なわけで。

いろいろな破壊の仕方を思いつくって言う狂気がある種天才なんだろうけれど、そういう人たちは僕のiPhoneも「壊してぇ」ってな目で見てるかもしれないから、友達にはなりたくないな。



動画はこちら

感受性の強い人は見ないほうがいいかもしれません。






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