ホリエモンメルマガをテキスト化するpythonスクリプトのwindows版

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ホリエモンメルマガをアーカイブ

Gmailサーバから自動でホリエモンメルマガだけ拾ってきて、内容をテキストファイルに書き込んで、号ごとにテキストアーカイブするっていうスクリプトを前回Mac向けに書いてみた。

Windows向けにも書いておこうと思いたったのだけど、ふと思い立ち、酒を飲みにいってしまったので、メールタイトル一覧を拾ってくるところまでしかかけなかった。

少ししかかけなかったけど、動くのは確かめたので、まあいいかな。

参考サイト：Imaplib Gmailからメールを取得する

ソース

# -*- coding: shift_jis -*-

import email
from imaplib import *

imap = IMAP4_SSL('imap.gmail.com')
imap.login('X@gmail.com','XXXXX')#ユーザ名とパスワード
imap.select()

status,[strInNum] = imap.search(None,'(FROM "mag2 000xxxxxx")')#mag2のFrom番号
for i in strInNum.split():
    status, data = imap.fetch(i,'(RFC822)')
    message = email.message_from_string(data[0][1])
    decodefrag = email.Header.decode_header(message.get('Subject'))
    for subject, encode in decodefrag:
        subject = unicode(subject, 'iso-2022-jp')
        print subject
imap.logout()

実行結果

自動取得結果

うまく行くとこんな感じで取得できると思う。
この書きっぷりだと、Macでも動きそうだなって思ったり。

これを発展させるとすると、メールタイトルに含まれる”/”がWindowsファイル名にすることができないので、"of"とか"-"とかに.replaceするといいと思う。

意外な需要？？

いつも雀の涙ほどのアクセスのこのサイトだけど、昨日の投稿は雀の涙二滴くらいのアクセスがあったっぽいので、意外にこのメルマガアーカイブネタは需要があるのか？

まあ需要があっても、供給側が話題をのばせないので何ともならないけど・・・

ちなみにホリエモンメルマガ用、と銘打ってるけど、応用すればどんなメールにも使うことができる。

Amazonの発送完了メールとかを収集して、鬱になってみるのもいいかもしれないね。

僕は絶対にやらないけどね。