詳細な扱い方や、詳しい内容は公式ページを読んでもらう方が勿論正しいけど、とりあえずは、って人のために簡単にまとめておこうと思う。
Apple バッテリー
Apple ノートブックのバッテリ
ラップトップバッテリの調整
バッテリ充放電回数の確認
リチウムイオンバッテリーの充電タイミング
AppleのLaptopに使われているリチウムイオンバッテリーは、従来のバッテリーと違い、フル充電と放電のサイクルを繰り返す必要がない。
つまり、いつ充電してもかまわない。
リチウムイオンバッテリーの充電サイクル
100%まで充電したバッテリを0まで使い切ると、充電サイクルが一回とカウントされる。
例えば、
8/1: 100%⇒80%(20%消費)このようにバッテリーを使ったとする。
8/2: 80%⇒100%までチャージ後、100%⇒60%(40%消費)
8/3: 60%⇒20%(40%消費)
この場合は、8/3の40%を消費した時点で、バッテリサイクルが一回カウントアップされる。要は、バッテリの使用パーセンテージが累計で100%になった場合に、カウントが1上がるのである。
ここで言う充電サイクルとは、100%から0%までの充放電のサイクルを言うのではない点が要注意である。
バッテリライフをドラクエのHP(ヒットポイント)に例えるとわかりやすいかもしれない。
・ホイミはどのタイミングでかけてもよい。
・食らったダメージが合計で100を超えると、熟練度が1アップ(充電サイクル1カウント)となる。
バッテリのへたり
バッテリは1回の充電サイクルがカウントアップされるごとに、容量が少しずつ減っていく。
最終的には保証されている充電サイクルまで到達すると、バッテリは本来の80%の容量まで低下してしまう。
Adaptive Charging技術
バッテリ劣化を軽減させる技術。
バッテリ内に組み込まれたチップが、バッテリセルごとにチャージレベルや温度などを監視する。チップはこの情報をmacに連動して最適に保つよう管理する。
標準的な使い方
バッテリ内の電子をある程度流動させる事を推奨しているため、常時電源を接続した状態にすることを推奨していない。
一ヶ月に一度はバッテリーの充放電をすることを推奨している。
長期保存の方法
半年以上使用しない端末については、バッテリ残量を50%にした状態での保存が推奨されている。
完全に0状態での保管: 過放電によりバッテリ再充電が出来なくなる可能性あり
フル充電での保管: バッテリ容量の低下につながる可能性あり
保管環境
Macの動作外気温環境
摂氏 10度から35度
保管時の外気温環境
摂氏 -25度から45度 22度前後の環境で保管することが推奨
バッテリの調整
2009年以降に発売されているラップトップ型のMacについては、定期的な調整が不要である。
http://support.apple.com/kb/HT1490?viewlocale=ja_JP
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