8.23.2013

Google glassesのライバルがクラウドファンディングで$500milを調達



ウェアラブルテックが盛り上がっております



http://news.cnet.com/8301-1035_3-57599592-94/telepathy-raises-$5-million-to-develop-google-glass-rival/
次期ソーシャルネットワークの流れは確定ですね。

Autographer, Google Glasses, Telepathy Oneと、ウェアラブルテックがそろいつつあるけれども、よりライフロギングであったり、よりパーソナルな情報の共有する流れで間違いなさそうです。



Telepathy One




賛否を呼びそうだけど、まあ先進的な見た目であることは間違いない。
Google Glassesと同様に顔面に装着するあたり、本人の目線を重視したロギングを意識しているようだけども、インフルエンサーの目線情報なんかは非常に人気が出る気がする。



顔面につけるってのがちょっとね


個人的にはGoogle GlassesもTelepathy Oneも、顔面にくっつけて歩くっていうのに違和感がある。
僕としては鳥山明先生が20年前に設計済みのスカウターの後追い感を感じてしまうし、眼鏡以外の顔面装着装置って、CCDカメラを装備した体張り芸人みたいだし、最初の一歩を踏み越えにくい気がする。

投資対象として盛り上がってはいるけど、みんな顔面装着するってことに対して違和感はないんだろうか。



インフラエンジニアの仕事は増えそうですね


ソーシャルネットワークにこういうリアルタイム性であったり、データ量の多い技術が大量に導入されてくる流れが出来上がると、プラットフォームを提供する企業はよりインフラの重要性を高めていかざるを得ないんだろうけど、どうもその辺の投資熱は高まっていないような気がする。

ソーシャルゲームのスマホシフトで大変革が起こったように、今後はプラットフォームの転換に乗り遅れた企業は即刻淘汰されていくような時代の流れで間違いなさそう。



この違和感


僕自身は、人は人と繋がることをそんなに求めてないんじゃないかなって思っちゃうから、ソーシャルネットワークに加熱しすぎている世の流れはちょっと不自然に踊らされている感じがしてしょうがない。

本当に人は四六時中誰かと繋がっていたいもんなのかと。



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