世のNWエンジニアのだるい系業務を少しでも手助けできればと考えると、やっぱりexe化して利用範囲を広げることが必須項目となってきます。
簡単な流れとしては、以下のような感じです。
1.py2exeのページからpy2exe本体のプログラムを拾ってくる。
http://www.py2exe.org/
2.インストールする。
3.setup.pyというexe化専用のスクリプトを書く。
4.setup.pyとexeにしたいスクリプトを同じディレクトリに置いて、コマンドプロンプトから該当ディレクトリに移動し、python setup.py py2exeを実行する。
setup.pyは結構詳しく解説しているサイトがいっぱいあるので、ググるといろいろ見つかると思いますが、僕が書いたのは以下のような内容です。
かなりハマったのは、exe自体にアイコンをくっつける部分です。
これはググっても解決策を見つけることができなかったのですが、問題はアイコンファイル自体にありました。
.icoファイルというのは16*16, 32*32, 48*48, 256*256という複数種類の画像からできている一つの画像ファイルで、プログラムのアイコンとして表示するには、上記のそれぞれの要素を持った.icoファイルを用意しなければならないようです。
windowsだと、アイコンウィザードというプログラムでうまく作成できました。
これでやっとオリジナルプログラムの第一号が公開できそうです。
あとは試験項目をひたすらこなすだけ!
簡単な流れとしては、以下のような感じです。
1.py2exeのページからpy2exe本体のプログラムを拾ってくる。
http://www.py2exe.org/
2.インストールする。
3.setup.pyというexe化専用のスクリプトを書く。
4.setup.pyとexeにしたいスクリプトを同じディレクトリに置いて、コマンドプロンプトから該当ディレクトリに移動し、python setup.py py2exeを実行する。
setup.pyは結構詳しく解説しているサイトがいっぱいあるので、ググるといろいろ見つかると思いますが、僕が書いたのは以下のような内容です。
from distutils.core import setup import py2exe option = { "compressed" : 1 , "optimize" : 2 , "bundle_files" : 3 ,} # bundle_filesを3にしておくと、exe自体のファイルサイズを小さく抑えることができます。 setup( option = { 'py2exe' : option }, windows = [{'script' : 'test.py', 'icon_resources':'icon.ico'}], zipfile = 'lib¥libs.zip' ) # windowsにすると、コンソールが表示されずにプログラムが実行されます # icon_resourcesでexeのiconにしたいiconファイルを指定します。 # zipfileを設定することにより、ディレクトリ配下にlibというフォルダを作成し、 # ライブラリを固めてくれるので、見た目がよくなります。これをsetup.pyで保存し、上記の4を実行します。すると、distというフォルダが勝手に作られて、そこにexe化されたスクリプトが配置されます。
かなりハマったのは、exe自体にアイコンをくっつける部分です。
これはググっても解決策を見つけることができなかったのですが、問題はアイコンファイル自体にありました。
.icoファイルというのは16*16, 32*32, 48*48, 256*256という複数種類の画像からできている一つの画像ファイルで、プログラムのアイコンとして表示するには、上記のそれぞれの要素を持った.icoファイルを用意しなければならないようです。
windowsだと、アイコンウィザードというプログラムでうまく作成できました。
これでやっとオリジナルプログラムの第一号が公開できそうです。
あとは試験項目をひたすらこなすだけ!
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