ざっとヤフーオークションで検索しても、5000~7000円程度だし、専門の中古ショップでも一万円を切るような値段で取り扱っているみたい。
1812はスモールブランチ向けのルータという位置付けにはなっているんだけど、CCIE RnSの初期~中期の学習には十分な機能を備えているし、安定したご家庭用ブロードバンドルータとしても使えるので非常に重宝する。
特に今年の春からネットワークエンジニアになったフレッシュマンや、二年目のソフモアなんかにはご自宅用ルータとして一台持ってて普段から触るようにしてると次の年から同期と歴然の差がつく。
勿論三年次、四年次の人にとっても遅いってことはない。
とにかく今の境遇から脱却したい人、一円でも高く給料をもらいたい人にはおすすめ。
とにかく今の境遇から脱却したい人、一円でも高く給料をもらいたい人にはおすすめ。
ログインして日頃からshow logチェックするだけでも違う(断言)。
ムカつく同期がいるとか、嫌いな同期がいるとか、イケメン同期が技術に明るくて日頃から「※ただしイケメンに限る」を肌で感じるとか、ちょっとでも心当たりのある人は試してみるといいと思う。
決して高い投資額じゃないはず。
ムカつく同期がいるとか、嫌いな同期がいるとか、イケメン同期が技術に明るくて日頃から「※ただしイケメンに限る」を肌で感じるとか、ちょっとでも心当たりのある人は試してみるといいと思う。
決して高い投資額じゃないはず。
ご自宅用で買ってみるわけだから、インターネットにつなぎたくなるってもので、ここでは、ブロードバンドルータとして使用する場合の具体的に設定について考えてみる。
回線がBフレッツ・ADSLなどのPPPOE接続が必要なものである前提とする。
まず何よりもPPPOEの接続部を設定しなければならないので、PPPOEに使用するルータのインターフェースを指定する。
ここではまずF0ポートを使ってPPPOEのセッションをはることとする。
#conf t
(config)#int f0
(config-if)#pppoe ena
(config-if)#pppoe-client dial-pool-number 1
(config-if)#no shu
!
メジャーインターフェースはこのような感じでPPPOEを使うよ宣言を入れてあげる。
BフレッツなどのONUは、基本設定としてAuto/Autoでスピード/Duplexを指定されていたはずなので、インターフェース上で両者がAutoになっていることを確認してきたい。
この設定を入れた後は、Dialerの設定を行う。
なかなかご家庭用インターネットで固定IPを取得している人も少ないかと思うけど、いや、もしかしたらご家庭用に1812Jを購入されるような方は、固定IPを持ってる人の方が多い?
脱線したけど、固定IPだったとしても、可変IPだったとしても、以下の設定は同一で問題ない。固定であれば、常に同じグローバルが割り振られるだけ。
最近のLAB試験ではPPPoEのコネクション設定を問われる問題が出るような噂を見かけた気がするので、以下の設定は基本として憶えておいた方がよいかも。
(config)#int d1
(config-if)#ip address negotiated
(config-if)#ip mtu 1454
(config-if)#ip virtual-reassembly
(config-if)#encapsulation ppp
(config-if)#dialer pool 1
(config-if)#dialer idle-timeout 0
(config-if)#dialer persistent
(config-if)#dialer-group 1
(config-if)#ppp authentication chap callin
(config-if)#ppp chap hostname プロバイダから払いだされたID
(config-if)#ppp chap password プロバイダから払いだされたPW
(config-if)#ppp ipcp dns
とりあえずこれでインターネットには出れる。はず。default routeとかは言わずもがな的に省いちゃったんだけど。
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