リプレースのタイミングか
モンスターハンターのせいで寝不足すぎて、意味不明な頭痛と毛穴の開きに悩まされていますが、そんなことなんてどうでもいいぐらいショッキングなニュース。
Blackberryといえば、小さいキーボード付きの元祖スマートフォンというイメージの強い端末。一世代前にビジネスマンの必須アイテムとされたBlackberryも競合の早すぎる成長にあっという間に追いつかれてしまった。
大体2007年から2008年あたりに、Blackberryを使用したメンテナンスのビジネスポジションの引き合いをいろいろ貰っていたことがあったので、5年間のシステム保守契約が続々と切れてしまって継続契約を取れなくなったタイミングなのかなと。
巻き返しが難しいのか
Blackberryは新たにZ30という、いわゆるタッチパネル型のスマートフォンをリリースすることが確定しているものの、見た目にも機能的にも大きなインパクトを持たせるような仕上がりではない印象。
そもそも日本ではNTT DocomoがBlackberryを一瞬だけ扱っていたけど、すぐに大々的な取り扱いを中止して、ビジネスとしては大失敗だった。かといってそれは日本人が先見の明を持っていたという訳ではなく、単純に日本語文化圏にあのUIが合わなかったというだけだと思うけど。
"Going forward, we plan to refocus our offering on our end-to-end solution of hardware, software and services for enterprises and the productive, professional end user."
リストラの理由について、前進するため、としている同社の社長だけども、プロダクト先行ではなく大きなレイオフ先行というのが残念なところ。
Z30の見た目はカッコいいと思うので、そういう路線でぐいぐい行くってのもいいのかなって思いますがね。
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