起動ドライブ見つからない |
起動ディスクが見つからない
「立ち上がんない」と24時間365日営業宅内無償サポートセンター「俺」に持ち込まれたmacbook air。
画面を見てみると、起動ディスク見つからないよマークが出ているんだけど、嫁によると何の予兆もなく現れたらしく、数日前に立ち上げたときは普通に使えてたとのこと。
いろいろ復旧を試みる
ここで止まっちまう |
まさか起動ディスクの選択ミス、てか、嫁が起動ディスクを変更しようとするはずがあんめぇと思って、調査開始。
PRAM クリア、SMCリセット、option+起動、セーフモード、apple hardware test、思いつく限りすべてやってみたものの復旧しない。
起動ディスクの変更をインターネットリカバリから試みるも、そもそもSSDの領域が見えない状況になってるので、何も打つ手なし。
Apple Store銀座へ
背面シリアルのありか |
背面のシリアル番号を調べてAppleのサポートページにてシリアル番号を入力。シリアル番号はマジか?ってくらいに小さいフォントで書かれているので、知らない人も結構多いけど、ちゃんと本体の背面に書かれている。
保証期間を確認してみよう |
実際上記のページからシリアル番号を入れてみると、こんな感じ。
保証期間を見てみると、やっべあと一週間しかないじゃん、ってことで、早速銀座のApple storeのGeniusバーを予約して、本体を見てもらうことに。
Geniusバーの予約はAppleサポートページから、持ち込み修理を選んでくとたどり着ける。
事象再現で即交換確定
ジーニアスバーでジーニアスにmacbook airを渡して、起動させたら事象再現。
ジーニアスの目の前で事象が再現しないことには、本体の無償交換は受け付けてもらえないらしいんだけど、今回はすぐに再現したので即決だった。
一応予約のときにメッセージ欄があるので、そこに試した復旧策を色々と書いておいたこともよかったのかもしれないね。
ハードは取り寄せで、入荷後交換してくれるってことでその日は退散。
この潔さが僕がAppleが好きな理由だなあ。
トラブったらジーニアスバー
とりあえず、ジーニアスバーは超対応がいいので、困っている人は保証期間が切れる前にさっさと行くべき。友達に相談している間に保証期間が切れたらばかばかしいしね。
僕は買いものに対する根源的な運の良さがあるようで、ソニーもappleもちまたで不良が騒がれている品を買っても、僕が買ったものはとにかく壊れない。根拠のないオカルト的な話なんだけど。
だから、今回のジーニアスバーは、初代iPodをみてもらいに行って以来なので実に10年近くぶり。
当時はクソでかいiPodが10GBの内蔵ハードディスクで6万円くらいして、社会人になりたてほやほやの僕にはイタイ出費だった。
FireWire400の接続しかなくって、でもクリック感とかクリック音とか最高な感じで、ハードディスクに音楽を入れて持ち歩くことに対する世の中の冷たい目線(笑)がひどかった。今となっては笑い話だけれど、当時は本当にiPodに対する冷ややかな目はすごかったね。背面鏡面加工の衝撃ったらなかった。
ここまで書いてふと気づいた、話の脱線ぶりの衝撃ったらないね。
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